2009ブラックバス第8戦 in 霞ヶ浦他。
本日のパートナーは、スピナベのK師匠、オールマイティーマスターのY師匠です。
今回は、自分自身のブラックバスへの魂、技量、適正を見極める重要な戦いでしたので、
写真は少ない構成になっています。
(ご了承ください。)
最初の場所は当然、嘗てのホーム野池。
しかし、釣り場は既にヘラ師に占拠されており、諦めて茨城県へ移動。
名も無き野池にて、1.5時間ほど釣行。
・・・、残念ながらここでは誰もブラックバスと会うことはできなかった。
いつもなら、ここで『お昼ご飯』となるところだが、本日は本気。
お昼ごはんも食べずに、霞ヶ浦へ移動。
短いロッドで、ブラックバスでも鯉でもない何かを釣っている。
「見渡す限りバサーはゼロ」の意味が全員で理解でした。
ブラックバスの気配どころか、生命感が全く感じられない状態。
これ以上時間を使っても、ブラックバスと会える気がしない。
遅いお昼を取って再度桜川周辺の野池に勝負をかけることにしました。
■焼肉 でん (石岡店)
石岡市東石岡4-9-35
0299-28-1129
調子に乗ってご飯を大盛でお代わりしてしまい、お腹が破裂寸前。
もし私がブラックバスだったら、今日はもう何も捕食したいと思わないでしょう。
そして、最終決戦のホーム野池。
到着した時刻は17:00を過ぎており、ヘラ師は帰り支度を始めている。(予想通りだ。)
オールマイティーマスターY師匠がブラックバスと出会う!!!
さすが、この人はいつも釣果が安定している。
私はというと、全くアタリが無く、もはやブラックバスが釣れる感覚がわからない状態。
周囲は薄暗くなり、道路を走る車はヘッドライトを点灯している。
夕闇が迫る中、依然アタリは無し。
今日はどうしたのだろう? K師匠もY師匠も、「もう帰ろう」という言葉を発さない。
言葉という形になっていない2人からの応援を背に、私は夢中で1匹を狙う。
そこへ18:00を告げるサイレン(音楽)が、響き渡る。
この言葉は私が発しました。
そう、今日は私がこの言葉を言わなければいけないのです。
(言葉にならない声援を、シッカリと受け取っていましたよ!K師匠、Y師匠)
残念。第8戦も釣果はボウズ。
無念だ!
本日の結果を自分なりに考え、今後の方向性を考えたいと思います。
by bass40over | 2009-04-04 20:34 | 釣行記