ブラックバス第一章・・・完。また会いましょう。
本日をもって、目指せ!ブラックバス 40cmオーバー!!! 第一章を終了とさせていただきます。
先ほどまで、自身の今までのブログを見返しておりました。
第一章にサブタイトルをつけるなら『運命の出会い』が最適と考えております。
思い返せば、インドア派だった私が、夏の趣味としてアウトドアで楽しめることを条件に選定したのがこのブラックバス釣りでした。
2008/08夏は、ビギナーズラックなのか、よく釣れました。
面白くて面白くて、夢中になりました。
釣行の記録として記録し始めたこのブログも読者が広がり、社内の人間や他のブロガー達との輪が広がりました。
「ワームは巻きたくなってから5秒待つ」など、今でも思い出される数多くの助言が、今日の私を支えています。
(最近、北斗の拳を題材にしているので、以降、内容と口調を合わせます。)
本日、第一章を締めるにあたり、思い出されるのは、これら多くの強敵=友のことです。
訳も分からず、安い道具と一つ覚えのワームで、2008年 夏は沢山のブラックバスが釣れました。
しかしながら、強敵=友たちの助言、自身での調査・研究によって、少し知識が向上し、ブラックバス釣りに根拠を求めるようになりました。
「釣れた!」=「よかった」、「釣れなかった」=「ちぇっ!」という簡単な式ではなく、
「この時期に釣るためのベストな方法は?」「釣れなかったのは何故?」というように、ビギナーズラックを楽しめないフェーズになりました。
(つまり、レベルアップしたということなのでしょう。)
そこで、新たに意識し始めた言葉が『釣果』というものです。
それまでは、ボウズならボウズで構わない。楽しければよかった。
それが、
という、人間なら当然の意識が芽生えました。
そこから新たに生まれたのが、
という要素です。
ブラックバス釣りに行く目的が『楽しむ』ということがら、別のものに変化し始めていることを感じています。
一方で、今日の強敵=友 たちとの時間は楽しかった。
当初の目的にブレが無いこともまた認識しています。
いづれにしても、今までのブラックバス釣りと、これからのブラックバス釣りには大きな内容の変化があり、同じ路線で語ることはできないでしょう。
こんなときは、少しブラックバス釣りから離れてみることが、意外と近道だったりします。
気持ちを整理し、新たな目的意識をもって次のブラックバス釣りへ挑みたいと思っています。
そういうことで、
第2章といっても、始まるのは明日かも知れませんし、来年かもしれません。
「北斗の拳」で最後まで通すなら『北斗神拳の定め』に従うということでしょうか。
by bass40over | 2009-04-04 23:34 | その他