一気に涼しくなり、人間にとっては大変に過ごしやすいですね。でも、水温が1℃変わると気温では約5℃の変化に相当すると言われており、ブラックバスにとっては過ごし辛い日々が続いているのでしょう。そんな金曜日は、新たな決戦の場を求めて、茨城県は莫大沼、大池、栃木県は小貝川のポイント探索に行ってきました。
莫大沼(バクダイヌマ)
茨城県桜川市真壁町上谷貝1102付近
足場が非常に良く、ゴムボートを出すには最適な環境ですね。私が訪問した時には、既にフローター、ゴムボートが数艇出ていましたよ。莫大沼は非常に小さな沼ですが、釣れるポイントが限られてしまうため、オカッパリでは厳しそうですね。
莫大沼!素晴らしい雰囲気!気に入りました。次回はゴムボート持参で再訪問したいと思います。
あっ、もちろん釣果はボウズでした(汗)。
大池茨城県桜川市大国玉4138付近
サイズ的には大きな池ですね。残念ながらこの季節は水草が茂っていて、池の8割を覆い隠しているような状況。これが無ければゴムボートに最適な場所ですね。
ひとまず、水の流れ込み部分を探る。小バスのアタリを1、2回感じましたが、残念ながらここでもボウズ。。。
小貝川栃木県真岡市根小屋21付近の堰
最後は小貝川ブラックバスに勝負をかける。ここは小貝川の栃木県と茨城県の県境にあたる場所。上流部はイイ感じのワンドになっていて、ここならゴムボートで一日中楽しめそう。
小貝川といえばスモールマウスバスですよね。釣れるかな?そんな期待を胸に、いざ勝負!!!
足場もコンクリートで大変に良く、清流の音がとても心地良かったですが、残念ながら釣果はボウズでした。
まぁ、人間も前日と比べて気温が5℃も変わると、体調を崩してしまいますからねぇ。
ブラックバス達もルアーを追うどころではなかったのでしょう。
それでも、久しぶりのオカッパリ、車でのランガンは楽しかったです。
次回は確実に釣果を追い求めてやる!!!